日本伝承医学の人体観
『人体バナナ理論/人体積木理論』
文責者:有本政治
初版:1976年
再版:2016年10月25日
発行:有限会社日本伝承医学研究所
《 人体バナナ理論 》
すべては捻れ(ねじれ)から始まる
人体の捻れが内臓に及ぼす影響
左捻れ・右捻れの考察
捻れが関節・筋肉に及ぼす影響
捻れの肩・肘・手への影響
捻れの首・ガク関節への影響
人体の内部はヨラれている
心の捻れ(ねじれ)と身体の捻れ関係
ヨリをもどす最適な技術
捻れは病の根拠と機序
追記:人体バナナ理論は有本政治が1976年
に発案展開した理論であります。多くの方々が
その後参考にされていますが人体バナナ理論
は日本伝承医学独自の理論であり、真骨頂で
あるという事をここに記します。
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《 人体積木理論 》
はじめに
積木を高く積むには
歪みの本体
肩こり・首こり発生の機序
脊柱のS字カーブについて
人体の縦方向(前後面)の歪みについて1
部分(局所)しか見えない現代人
椎間板ヘルニアを捉えなおす
椎間板ヘルニアはどうして起こるのか?
痛み発生の機序
頸椎の変形に関する考察
前後面の歪みは子宮後屈、
顎(がく)関節症を生み出す最大要因
まとめ
追補/人体バナナ理論の追補事項
(左ねじれの考察/右ねじれの考察)
人体積木理論の追補事項
追伸/人体バナナ理論/積木理論
人体ヨロイ理論
人体液晶説
人体エネルギー造成説
経絡の本体
少女A理論
三十年後の編集後記
日本伝承医学主幹有本政治