『がんを捉えなおす』 著:有本政治
初版:2003年11月19日
再版:2016年10月25日
発行:有限会社日本伝承医学研究所
がんセカンドオピニオン
がんを捉えなおす「はじめに」
命の階層構造
症状とは何か
炎症とは
人体の熱をすてるシステム
身体の熱を排泄する手段
こり・痛み・しびれ・まひは人体への警告反応
対応のための五段階
・皮膚病としての対応
・体表にできる腫瘍(オデキ)、潰瘍による対応
・内部に炎症を起こした場合の対応としての水腫
・内部腫瘍による対応
・最終対応としてのがん形成
正の生命力と負の生命力としてのがん
自然良能への道
・ がん発生の根拠と機序をしることのたいせつさ
・ 細胞のアポトーシス(自殺死)について
・ どう対処すべきか
・「場づくり」のための家庭療法
・日本伝承医学技術の概要
がんを捉えなおす「おわりに」
日本伝承医学は現代の遺伝子治療
日本伝承医学の施術による身体調整
日本伝承医学個別操法
ペアストレッチ
リハビリテーション
アイスバッグによる局所冷却法
食・息・動・想・眠
日本伝承医学家庭療法第1章~第16章
日本伝承医学の治療法が、がん治療の抗がん剤や放射線治療の副作用に対して有効な理由
「熱や炎症は封じ込めないように~乳がん治療後の血液検査表の推移」
「肺がん治療後の血液検査表の推移」
日本伝承医学治療効果と治療後の反応について