E 骨髄中の幹細胞の機能が発現すると遺伝子にスィッチが入り、
   体に今いちばん必要な新たな細胞を新生できる(がんの転移、
   再発防止の必要条件)

F 骨は圧や振動をかけると電気を発生する(圧電現象)性質を
   もっている

G 骨は微弱な圧や振動に反応するように作られている
H 人体中、圧にいちばん敏感な骨は足の骨である(かかとの骨には圧
   センサーがいちばん配置されている)

I骨は大地、大気中の電気を吸着するアンテナとしての役割もある

 

二、生命活動には電気エネルギーが必要
   この体内の基礎電気量が低下した状態が病気や症状を
   引き起こす要因となる

  @ 人体中の体温が常に三十六、五℃前後に保たれているように、
   人体内の電気も一定に保たれる必要がある(基礎電気量)

A 人体内の基礎電気量を保つためには、常に発電と充電のための
   システムが必要であり、その役割を主に骨がになっている(人体は
   超微弱な電気で動いている)

B 人体内に基礎電力が不足するとすべての組織、器官が機能低下
   する(心臓、筋肉、脳、内臓、神経伝達、血液循環)

C 電気不足はまず心臓のポンプ力を弱める

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