三、心臓の重要性

  @ 心臓は人体内でいちばん大切な臓器である
A 人体の血液ポンプとしての働きが弱まると、全身の血管に血液を
   送り出す力が弱くなり、すべての組織、器官に弱りが発生する
   (
生命力、免疫力低下)

B 基礎電気量不足により心臓ポンプの作動力が低下すると、二次的
   発電場所としての機能が低下し、ますます電気不足となる

  C 心臓ポンプの弱りは、心臓より高い位置にある頭部()への血液
   の流れを阻害する。

   脳の虚血状態は、頭痛、めまいの最大要因となる 
   (脳いっ血、脳梗塞、くも膜下出血の原因)
D 心臓ポンプの弱りは、頭部に血液不足を起こし、目、耳、鼻の病気
  を引き起こす要因となる 

四、古代日本人は、生命は電気エネルギーで生かされているという
  直観をもっていた
そして、骨と心臓の重要性を発見し、画期的
  な技法を伝え残していた  

  @ 日本伝承医学の技術は、骨を用いて人体に電気を発生する
A人体中、圧にいちばん反応する足の骨を使用する
  足は人体の縮図であり、第二の心臓である(かかとの骨と中足骨)
B手、足に角度を作って、骨をアンテナとして使用する
C古代日本人は人体に形を作って、骨に圧や「ゆり、ふり、たたき」
  の振動をかける技法を開発した。また心臓の働きを高める方法、
  心臓調整法(うなじむなさき法)として、延髄(うなじ)と心臓(胸先)
  結ぶ技法を開発していた

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