日本伝承医学では、現代人の病発生の根拠と機序を「肝
臓」「脳」の充血、熱の発生に起因しているという基本認
識に元づき、全身の血液の循環、配分、質のバランスを整
える方法を構築しています。
三指半、リモコン、心臓調整で人体の電気レベルを高め、
電気の流れを正常に戻し、瞬時に血液の循環、配分を変え
ていきます。そして肝臓調整法として叩打法を用い、肝臓
の充血、熱を取り去っていきます。また肝臓と脳の冷却法
は、まさに病気発生の根拠と機序に即した家庭療法といえ
るのです。
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